マイホーム購入の失敗談

不動産の購入  |

私がマイホーム購入を決意したのは数年前でした。当時私は35歳、妻とは結婚5年目で、3歳の娘が一人。
妻との会話の中で、そろそろ夢のマイホーム購入も考えていい年なのではないかという話になり、話し合いに話し合いを重ねてついに購入を決意しました。私は娘の学費のこともあるので、なるべく安い家にしました。

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しかし、いざ購入してみるとこれがひどかった。まず壁の薄さ。音が隣の部屋に漏れてしまうのは当たり前で、野外までリビングにあるTVの音が漏れてしまい ます。なのでTVの音量には気を遣わなければいけません。更に、大きい道路のすぐそばに建てたので外からの音も聞こえてきます。車が通る音はもちろん、通 行人の話し声や、遠くにあるはずの電車の音まで、特に車が通る音は深夜でもするので、なかなか寝付けません。そして窓を少なく設計してしまったので昼間で も電気が無いと部屋の中は真っ暗。朝でも光が少ないです。なので、梅雨になるとただでさえ洗濯物が乾かないのに、更に乾きません。正直この時期の洗濯物は 変なにおいがします。そして、夏の猛暑。少ない窓を開けても、いつも家全体がこもっているのでエアコンは欠かせません。おかげで一か月の電気代は以前より も高い。これだったらもっと頑張って高いお金をだして快適な家に住む方が良かった、本当に失敗したなと、すごく後悔しています。人生で一番大きい買い物は もっと慎重になるべきでした。

「家を買う」なんとも簡単に書いてますが、一生にそんなことなんどもある訳ではないので洋服やアクセサリーを買うのとはわけが違います。そんな一生に一度の買い物だからこそ、安心できる不動産屋を選びたいのは共通の願いです。でも、逆に、一生に一度の買い物だからこそどんな不動産屋さんを選んでいいかも分かりませんよね。例えばこういう会社はどうでしょう。松戸・柏の不動産を扱うみのり開発株式会社では、住まい探しの前にFPや宅地建物取引主任者などの資格を持ったスタッフが無料相談を受け付けてくれます。これはありがたいサービスですよね。でも、不動産業界も競争が激しいので、今はそこまでやってくれる不動産屋さんも少なくはないようです。

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